これを知っていればインプラント手術に挑めます

おざわ歯科のインプラント治療

「一ミリ」何のことだかわかりますか?
歯を失った後、放置しておいた顎の骨「歯槽骨(しそうこつ)」は、それくらい薄くなってきます。
健康な「歯槽骨」は、20〜25ミリの厚さを保っています。
「歯槽骨」というのは解剖学的にはありません。

解剖学的には「上顎骨の歯槽突起」「顎骨の歯槽部」といいます。
「歯が無くなると無くなるものは、独立した骨じゃない」という解釈なのです。
歯がなくなったら、消えていくのが「歯槽骨」です。
「歯茎が痩せる」とよく巷では言いますが、痩せるだけでなく、高さも幅も無くなっていきます。
歯が無くなった後、役割を終えた「歯槽骨」はどんどん無くなっていきます。

「このままではマズイ」 そう思った、あなた。
インプラントをお考えなら、骨が無くなる前に手を打ちましょう。
早いに越したことはありません。ぜひ、ご相談ください。

これらのリスクを知ることが、インプラントに備えることです